焼き生麩 のり塩

粟の生麩を少し薄めにカットして、
のり塩をかけます。

熱々がおいしいので、
すぐにお召し上がり下さい。


生麩アイス

バニラアイスに温めた【生麩】をのせて
きな粉と黒蜜をかけるだけ。
黒蜜じゃなくても餡子でも美味しいですよ。

シンプルですが、やみつきになります。

京生麩の保存方法

生麩は冷凍でお届けしております。
お届けから解凍しないままですと1年間保存ができます。

最初の解凍をして、必要なサイズに切り、残った生麩は再冷凍しても賞味期限は1年のままです。

ただし、最初の解凍からの再冷凍ですので、
2回目の解凍後は、できるだけ早くお召し上がり下さい。

また最初の解凍後に、冷蔵庫保存される場合は3日以内にお召し上がり下さい。
冷蔵庫で保存が長くなると生地がかたくなります。

私の保存方法を今回はお伝えしたいと思います。

最初解凍の段階で全てカットしておく!

冷凍庫の冷風に直接当たらないように保存しましょう。

私はカットした生麩をタッパーに入れておきます。
重ねて入れたいときは、ラップを上に敷き、もう1段生麩を重ねます。

花麩をカットしておくと、お味噌汁、おうどんにすぐに入れることができますよ。

カットする時は、半解凍で!

全て解凍してからよりも半解凍状態で少し中が堅いくらいで切るのがおすすめです。

ぐっと包丁を上から押し込むように切りましょう。

全て解凍してから切ると、包丁にもくっつきやすいです。
はさみでも柔らかく切りにくいものを切るときに、厚紙と一緒にきるときれいに切れる!
これと同じ理由でしょうか。


もみじ麩

先日、私の大好物の親子丼の上にどーんと大きい方のもみじ麩が添えられていました。

出された瞬間にこの親子丼が一気に秋を感じさせてくれました。

12月に入り、京都でも紅葉がピークを迎えつつあります。

おお!秋!!

年中ある親子丼も季節感がだせるんだなぁと思いました。

春には、梅や桜を、夏には青もみじを・・・

焼いた生麩でもいいかなぁ。

写真は、早く食べたくてさっと撮ったので下手ですが、味は美味しかったです!