解凍・保存方法

京生麩の解凍方法

生麩は冷凍でお届けしています。
お届けした後に冷凍庫にいれて下さい。

今回は志屋のおすすめの解凍方法です。

熱湯での解凍をおすすめしてます。
例えば、生麩田楽で食べたいなぁと思われたら、
柔らかくなるまで解凍せず、半解凍の間に、カットして下さい。

半解凍状態で切る場合は、
包丁を【上からおさえるように切る】と切りやすいですよ。

初めての解凍でしたら、再冷凍しても賞味期限は変わりません。
冷風に直接上がらないように保存して下さいね。

前の記事の保存方法も参考にしてみて下さい。

また、解凍後冷蔵庫に入れる場合は、3日以内にお召し上がり下さい。
生麩が堅くなってしまいます。

解凍方法のイラストがあります。ぜひ参考にしてみて下さい。
クリックするとPDFで表示します。
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京生麩の保存方法

生麩は冷凍でお届けしております。
お届けから解凍しないままですと1年間保存ができます。

最初の解凍をして、必要なサイズに切り、残った生麩は再冷凍しても賞味期限は1年のままです。

ただし、最初の解凍からの再冷凍ですので、
2回目の解凍後は、できるだけ早くお召し上がり下さい。

また最初の解凍後に、冷蔵庫保存される場合は3日以内にお召し上がり下さい。
冷蔵庫で保存が長くなると生地がかたくなります。

私の保存方法を今回はお伝えしたいと思います。

最初解凍の段階で全てカットしておく!

冷凍庫の冷風に直接当たらないように保存しましょう。

私はカットした生麩をタッパーに入れておきます。
重ねて入れたいときは、ラップを上に敷き、もう1段生麩を重ねます。

花麩をカットしておくと、お味噌汁、おうどんにすぐに入れることができますよ。

カットする時は、半解凍で!

全て解凍してからよりも半解凍状態で少し中が堅いくらいで切るのがおすすめです。

ぐっと包丁を上から押し込むように切りましょう。

全て解凍してから切ると、包丁にもくっつきやすいです。
はさみでも柔らかく切りにくいものを切るときに、厚紙と一緒にきるときれいに切れる!
これと同じ理由でしょうか。